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6月30日(水)民生委員の施設訪問で、東京光の家を訪問しました。
午前中は、立川都民防災教育センターで、地震災害の映像を見せていただき、最後に煙の体験をしました。
いつ、どこで起きるかわからない災害。日頃から万一の時に備えることの大切さを学びましたが、落ち着いて行動できるかと心配にもなりました。
午後の昼食の後、目の不自由な方々の施設、東京光の家を訪問しました。
目が見えない方が、仕事をしている姿を拝見させていただき、健康でいることの幸せや、生かされていることへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。
見学の後、正秋バンドの9名の方々の素晴らしい演奏と自信に満ちた歌声を聴かせていただき、人は、どんな障害があっても、与えられた命を最善に活かす力があると、希望に満ちた笑顔になることを知りました。
心に残る訪問となりました。
6月25日(金)民生委員として、中野工業高校の見学をしました。
中野工業高校には、定時制があり、そのカリキュラムや学校での生活についてお話を伺いました。
日中仕事をして、夜間の学校に通うことが大変なこと。卒業時には約3分の一になってしまうことなど。
就職は責任を持って紹介していることや、夕飯が美味しいことを聞き、なぜかホッとしました。
身近に一生懸命頑張っている生徒がいます。勉強も大事ですが、生きる力も大切なのだと思いました。
民生委員協議会では、この時期に小・中学校、児童館との懇談会を行っています。
確かな情報を共有することで、子どもを見守る大人が大勢になります。
6月22日(火) 南中野中学校 環境学習
今回の一年生は、3クラスで95名。実験体験コーナでは、代表でトライしてもらいました。
45分授業でもあり、短い時間の中で、何を伝えるか?感じてもらうか?
体験・参加してもらった生徒に感想をききました。
最後に、伝えることは、「生きること」自分さえよければ…ではなく、みんなで助け合う共助が大切なこと!
元気に、自尊感情を持って成長してほしいものです。
6月21日(月)~22日(火) 野方母の会主催の見学会に参加をしました。
前回の火力発電所の見学でも多くの学びをさせていただきましたが、今回の見学では、本人の確認がありました。
地震での事故や原子力という特殊な発電所のためもあります。
原子力のきちんとした話を伺うことで、なくてはならない…ということを理解することができました。
ただ、廃棄物の処理が気がかりです。
今回は、中学校の環境学習のために一日だけの参加でしたが、次回は、水力発電所の学びができればと思っています。
6月19日(土)開校70周年を祝う会実行委員会主催の 大和小まつりが盛大に開催されました!
心配された天気も午前の準備と違い、開催時間には、天気も快晴、熱過ぎる天気になりました!
前日の雨天の準備も素晴らしいでしたが、おやじの会とPTAの方々の力に圧倒されたのかも知れません。
バザーでは、手作りの品が山のように安い値段で売られ、奇麗でいい品ばかり揃っていたと、地域の方々も大喜びでした。
学校・児童館・PTA・地域が一体となり楽しんで準備をした結果です。
実行委員長として、本当に心から感謝をいたします。ありがとうございました。