8月9日(日)日曜開放
お天気は、曇りでしたが、蒸し暑い開放日でした。
小学生2名。中学生と高校生。大人が大勢でアッカーを行っていました。
校庭では、大人の方が一人で壁に向かい野球の練習もしていました。
また、図書室では、10時半まで、子ども教室の初期のころに、いつも一緒に楽しんでいた子どもが、高校一年生になって、顔を見せてくれました。
自分の夢、将来の目標はまだのようです。若者や子どもたちが、夢を描けるように…と活動を続けています。
7月31日(金) 手話ダンス協会として、施設の慰問を行いました。
今回は、小さい子どもとお母さん。私たち指導員が一緒でした。
手話ができなくても、歌はみんなの心をつなぎます。
毎回、会えることを楽しみにいている方がいます。大和小で行われていた正月の「どんど焼き」や「おやじの会」で15年も前に、地域で活躍をしていた方が入所していらっしゃいます。
今回は、お声をかけて見ました。いつも一緒に活動をしていました!と言うと、昔のふるさとを思いだしてくださいました。
大きな声で歌う姿に、涙がでそうでした。いつまでもが元気でいてください!
7月26日(日)日曜開放ではないことを、誰も気づかずに運営協議会委員は、準備をして子どもたちを待ちました。
本当は、休みでした!
PTAの方々は忙しいのかも…などと言いつつ。ありがとうございました。
7月22日(水) から 夏休み子どもクラスが始まりました!
7月~8月の月・水・金の午前中の日本語教室です。暑い夏ですが、この教室もやる気のある子どもたちで熱気がムンムンです。
今年はふれあいスペース四中の子ども教室は休みにしました。(8月の後半に手芸クラブが2回はありますが)
全ての日程に参加ができる今年は、初めてお世話係になりました。
20年間もボランティアをしている先輩方に19期は、ただ言われたことをさせていただくばかりです。
初めて習う日本語は、”あいうえお”のひらがなとカタカナの読みと書きを覚えることから始まります。
小学2年生と3年生の子どもに覚えてもらいます。発音も含め、はじめての外国語との出会いです。
どうしたら、短期間で楽しく覚えられるか?指導する側も、指導を受ける子どもも真剣です。
言葉が通じないので、目でコミュニケーションをとったり、絵をみせたり、読めるようになると、3人で競って言葉を紡ぎます。
ときどき、私に向かい中国語を教え、発音ができるまでやり直しを二人でします。
お互いに、学びあう楽しさを味わっています。
最後の日の「やったね!」の会が楽しみです!