12月19日(日)今年最後の日曜開放でした
月に2回になり、少しだけホッとして、ゆとりがもてるようになりました。
この開放は、学校・PTAの方と数名の運営協議会のメンバーで支えられています。
今年は、長年お手伝いいただいた、囲碁・将棋の方が引退をしました。理由は、日曜開放の後、高齢者会館の囲碁・将棋も兼務しているので非常に大変なことと、子どもの利用が少なくなったことです。
土・日は家族の日。沢山の子ども利用を望んではいませんが、居場所のない子が一人でもいると居場所を継続しなければ…という気持ちになります。
中高生や若者が体育館や校庭を利用しています。彼らにとっても居場所です。
これから、高齢者社会を迎えるにあたり、そんな層の方々の居場所も必要ではないか…と思っています。
始まりは、開かれた学校、地域コミュニティーの場でした。今、まさに原点にもどり、生涯学習的視点で、この開放を継続するために、どのような工夫が必要か、考える必要があると思います。
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