2月14日(日)コーア・ハルモニームジーク東京「第九特別演奏会」終了しました
早朝より、大勢の方々に協力をいただき、本番を迎えました。すべてのこと(準備など)が初めての経験でした。
「素晴らしい」という感想をいただきました。お越しいただいた皆様に満足していただけたようです。
ソリストの方々、オーケストラの方、大勢のお手伝いをいただいた合唱団の方々の心が一つなった演奏会でした。
このような機会をくださった、指揮者松岡究先生に心から感謝をいたします。
「もったいない」という言葉があります。これは、環境の分野でよく使われるようですが、今回は、その言葉がピッタリでした。
もっと多くの方に聴いていただきたかった。
会場で共に、この音と感動を共有してくださった方々に心から感謝をいたします。
振り返ば、コーアは松岡先生のご指導をお受けしたいと集まった十数名から始めました。
この2年、団長として言葉に尽くせないほどの気苦労もありました。中野の文化・芸術を高めたい。素晴らしい音やクラッシックの良さを伝えたい。沢山の思いがありました。
初めに、「こんなところで、指揮者は出てきませんが…」と言って、第九の楽しみ方を第一楽章から説明をしてくださった松岡先生です。
今回の演奏会に参加をしてくださった方々は、そのような松岡究先生の人柄や気持ちを大切にしている方々です。
その思いが一つになった演奏会でした。
受付などで、演奏会を聴かずに支えて下さった皆様、ありがとうございました。
コーアは、来年に向け、指揮者松岡究先生、合唱指伊藤馨先生、ピアニストの北矢由美先生の下、素晴らしい音を目指して活動を続けてまいります。
次回は、来年5月オルフ「カルミナブラーナ」に挑戦します。
新規団員を募集いたします! 初心者でも大丈夫です。入団のテストはありません。
お待ちしております。
コーア・ハルモニームジーク東京 代表 星野惠子
連絡先:03-3389-0509又は0090-5324-5572
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